[第1回] セファロ分析
2020.09.12 (土) 10:00〜18:00
2020.09.13 (日) 9:00〜17:00
[第2回] ゴムメタル
2020.10.17 (土) 10:00〜18:00
2020.10.18 (日) 9:00〜17:00
[第3回] Cadiax
2020.11.22 (日) 10:00〜18:00
2020.11.23 (祝) 9:00〜17:00
[第4回] 診断
2020.12.12 (土) 10:00〜18:00
2020.12.13 (日) 9:00〜17:00
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生理的な機能咬合を確立するには、生体における4つのルールの理解が必要である。
これらのルールから診えてくる点は、顎顔面頭蓋の垂直的問題である。
従って、生理的な機能咬合への近道は、生体の垂直的適応能力をうまく引き出し、その個体の持っている条件下で無理のない機能を獲得することにある。
そのためには、顔面骨格・あごの位置(下顎位)・かみ合わせ(咬合平面)それぞれを調和の取れた関係に修復する必要がある。
本コースは、特に不正咬合における生理的な機能咬合の確立をめざして顎機能診断器、新素材ワイヤーを用いた矯正テクニック、機能的セファロ分析、咬合器による機能診断等の実習を通じて、調和の取れた関係に修復するために必要な垂直的高径と咬合平面のコントロールの修復を目的としている。
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